糖代謝

イソフラボンを美味しく摂るレシピ

イソフラボンは豆類などに多く含まれています。
特に大豆には豊富なイソフラボンが含まれています。
より良く体内に取り入れるためには、おいしくなくては長続きしません。
そこで、イソフラボンをおいしく食べるレシピを考えてみましょう。

大豆に多く含まれているのですから豆腐を活用していきたいですね。
ひき肉に絹ごし豆腐を混ぜてハンバーグにするとつなぎが必要なく、塩分が少なくても大豆の味が引き出され、おいしいハンバーグになります。
鉄分をプラスしたいのなら、ゆでたヒジキをプラスしてもいいですし、肉団子にしてもおいしい逸品です。
お弁当にも利用できます。

枝豆にもイソフラボンが豊富なので活用しましょう。
枝豆はゆでてそのまま食べるのもおいしいのですが、皮付きのままにんにくのみじん切りと共にオリーブオイルで痛めていただくといいおつまみになります。
にんにくの栄養素とイソフラボンの栄養素を両方摂取できますし、お子さんも大人も好きな味です。
塩少々と粗挽き黒こしょうを利用して味付けするとおいしいです。

大豆が好きではないという人も、何かに混ぜることで味を緩和する事が出来ます。
納豆にも豊富なので、キムチと合えて一緒に食べるなどしてもおいしいですし、乳酸菌をたっぷり摂取する事が出来る健康レシピとなります。